
釣りが趣味と聞くと
釣り人は「何をねらってるの?」とか「どんな釣り?」とか
もうひと説明ほしくなります。
釣りをしない人にはピンとこないかもしれませんが、
釣りと言っても様々なテクニック、スタイルがあり
その辺が違うと遊びとしては全く別物になります。
そういう意味では、適切な例えではないかもしれませんが、
カバーする範囲を考えれば釣りというのはスポーツと同くらいの
広いレベルのカテゴリーになり
その下にいろいろなスポーツ(野球、サッカー、テニス、ゴルフ等々…)があるように、
釣りにもいろいろな釣りがあるということです。
「良くやる(やった?)釣り」
古い話は置いておくと、ここ十年(十分古い話だ!笑)で
最も多い釣行は間違いなくブラックバス釣りだろうと思います。
息子が小学校低学年の時に、祖父にバス釣りのロッドとリールと数個のルアーを買ってもらった事がそもそものきっかけで、最初のうちは、すぐ飽きるだろうと、手近にあるソルト用の一番短く柔らかいルアーロッドで付き合っていました。(バサーには異様に写っただろう、笑)
ところが、息子はなかなか飽きないどころか、
ほんの付き合いのつもりだった私も巻き込まれて、とうとう彼が小学校高学年になった頃には毎週末琵琶湖に出動していました。(苦笑)
(自宅のロッドホルダーはいつの間にかバスロッドにだらけになったのは言うまでもありません…)
ただ、現在はバス釣りは一休み中です。理由はいろいろありますが条例により大好きな琵琶湖ではバス釣りがし辛くなったことや息子が高校受験の為釣りを休憩中であることなど主な理由です。
時期が来たら復活するとは思いますが、それまでは琵琶湖のバス釣りについては思い出して書いていきます。(ん~…)
ほかには
「へら釣り」「チヌ」「渓流」
「エリアトラウト」「ソルトルアー」もちろん「堤防釣り」
などもやりますがまた機会があったら紹介していきます。
コメント
次は…
次はいよいよ「食」ですね。
むちゃくちゃ楽しみです。