支払い方法

太陽光発電 導入編

契約は済みましたが、今回の費用支払いをどうするか段取りが必要です。
補助金は国の分が¥501,900、市の分が¥120,000、合わせて¥621,900 になります。

トータル460万ですので補助金を考慮した実質支払い額は400万弱になります。
但し補助金がおりるのは数ヶ月後になるらしく
支払い時には全額(補助金分は立て替え)の460万が必要です。
残念ながら手元に460万のキャッシュがありません。(汗;;)
  (経済がもう少し上向いてきたら、順次ポートフォリオの見直しをしないと…
なんにしても、キャッシュフローの状態が悪すぎ。いわゆる自転車操業です 笑)

ですのでこの460万の内いくら分をローンにするのかと言う事になるのですが
太陽光システムの本質的な費用をローンにしておいた方が
後で記述しますが、あとあと今回の設備投資を評価する際には都合が良さそうです。
ということで、その他の費用(補助金分+防水工事費用分)を先に片付けておきます。
ですので、頭金は120万(補助金分 62.1+防水工事費用分 60.0)
ローン分は純粋なシステム投資費用分(340万)としておき、10年120分割としておきます。

これで、(約10年で償却見込みですので…)
太陽光発電の費用対効果が月々でローン支払いを含め実感出来るはずです。
電気売電分+電気買電削減分(過去との差分) ← 効果、実質メリット
と 月々のローン支払い分との比較です。     ← 費用

この、費用対効果が効果側にプラスあるいはイーブンになるという事は
自己資金0円(補助金立替は要)、実質システム費用0円で設置できている事になります。
要するに太陽光発電システムが自分で稼いで自分の支払いをしてくれると言うことです。
(但し10年間トラブルなく働き続けてくれればですが…、頑張ってくれよ。笑)
シミュレーションでの償却期間はうまくいけば10年を切るデータだったので
データー上はそうなる事も可能です…。
イニシャル0、ランニング0、もしそうなれば本当にすばらしいことです。

たま太陽光発電所が思惑通りに稼働できるかは本ブログで順次報告していきます。
ゼロ負担で導入可能かどうかは各家の設置条件等によるとは思いますが
補助金、売電の恩恵がある今、あらゆる人に太陽光発電の検討と
そしてサンメイトさんに連絡することをおすすめします。(まわし者ではありません、笑)

サンメイトさんのシミュレーションでは金利分は考慮されて無かったのですが
茨木市の補助金、ディスカウント分も入っていません。
金利負担なしデータで償却予想期間は9年11ヶ月~11年です。
金利分、茨木補助金、ディスカウントを考慮すると償却期間は
初期想定予想より数ヶ月後ろずれしそうです
その分は何とか工夫で前倒し出来れば…(笑)。

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